こんにちは!チャーリー店長(@charinco_select)ですっ!
子供の自転車を探してるんだけど、あんまり子供っぽいデザインじゃないほうが良いのよね
今回は大人顔負けの本格ジュニアマウンテンバイク、【NESTO|X-VALLEY KID】を紹介させていただきますっ!
「NEXT STANDARD」をコンセプトに、毎日の生活をより豊かに。
【NESTO】は誰もがスポーツサイクルを楽しめる「次のふつう」を目指している日本のスポーツバイクブランドです。
僕は自転車屋さんになって十数年。
今まで何台ものお子様自転車を販売させていただきました。
その経験と知識を活かして自転車選びのお手伝いが出来ればと思います。
それでは早速みていきましょう!
X-VALLEY KID
X-VALLEY KID 20 45,100円(税込み)
X-VALLEY KID 22 46,200円(税込み)
X-VALLEY KID 24 48,400円(税込み)
Flame | 6061アルミ BSA |
Fork | クロモリフォーク 1-1/8” |
Crankset | アルミ 32T チェーンガード付き |
Rearderailleur | SHIMANO RD-TY300,7S |
Sprocket | SHIMANO MFTZ500 7S14-28T |
Shifters | SHIMANO SL-RS35 |
Brake set | アルミ Vブレーキ |
Size / Weight | 20インチ(適応身長:110~125cm) / 10.0kg 22インチ(適応身長:120~135cm) / 10.6kg 24インチ(適応身長:130〜145cm) / 11.2kg |
付属品 | ライト、ベル、リフレクタ、キックスタンド、ペダル |
海外ブランドにはあまりない22インチのラインナップがあるのも嬉しいですね。
カラーリングもグラデーションになっていてなかなか大人っぽい雰囲気ではないでしょうか。
それでは早速ポイントを見ていきましょう!
軽量アルミフレーム
アルミフレームにリジッドフォークを装備して重量は22インチで11.6kgと軽量に仕上がっています。
フロントフォークをサスペンションフォークではなく、リジッドフォークにすることで軽量化、街乗りにも最適化されています。
本格的なマウンテンライドをするならサスペンションフォークがあったほうが良いですが、街中やちょっとした公園で乗るのであればリジッドフォークで充分ですね。
大人っぽいグラデーションカラー
お子様の自転車のカラーといえば、黒や赤、青など単色が多いですが、【X-VALLEY KID】はグラデーションカラーが採用されています。
マットカーキイエロー/チャコールブラックグラデーションというカラーは他のお子様の自転車と被ることは少ないでしょう。
他にない大人っぽいカラーで良いですね!
充実の付属品
【X-VALLEY KID】にはライト、スタンドが最初から付属しています。
海外メーカーのジュニアマウンテンバイクはスタンドやライトなどは別売りのケースがほとんどです。
スタンドもライトも絶対に必要なパーツなので、最初から付属しているのはポイント高いですね。
別で揃えるとなるとだいたい5000円くらいはかかります。
鍵はついてこないので別で揃える必要がありますね!
空気をいれる口が英式バルブ(ママチャリと同じ形状)というのも使い勝手がいいですね。
海外ブランドのジュニアマウンテンバイクは米式バルブ(車と同じ形状)のものが採用されているケースが多いです。
専用の空気入れでないと空気を入れることが出来ません。
ママチャリとおなじ英式バルブであれば空気も入れやすいですよね。
それでも一ヶ月に一回は入れるようにしましょう!
オススメオプションパーツ
【X-VALLEY KID】はライト、スタンド、ベルなど最初から充実装備ですが、カゴや泥除けなどあったほうが良いですよね。
実際店頭で販売させていただく場合も、高い割合でカゴや泥除けをつけて納車させていただいています。
ワイヤーバスケット
Vブレーキの台座を使って取り付けるタイプのフロントバスケットになります。
あまり大きいカゴをつけてしまうとハンドルを取られやすくなってしまうので、少し小ぶりのカゴのほうが見た目的にも合うと思います。
フェンダー
雨上がりなども乗るようであれば、フェンダーはマストですね!
フェンダー無しで雨上がりに走行すると背中に雨水が飛んできてしまいます。
リアライト
サドルのレールに取り付けることが出来るリアライトであれば、サドルを一番下まで下げたとしても取り付け出来ますね!
サークル錠
リアのブレーキ台座につける事が出来るサークル錠。
ワイヤー錠を持ち運ぶ手間が省けます。
鍵式とボタン式があるので好みで選べます。
自転車保険、入っていますか?
2015年以降、全国で自転車保険の加入義務かがが進んでいます。
事故を起こさない、事故に遭わないことが一番大事ですが、万が一の時に自分や相手の方を守るためにも保険の加入はしておきましょう!
2020年には、自転車乗用中の事故発生件数が67,673件。
8分に1件の頻度で自転車事故が発生している計算になります。
気軽に乗れる自転車ですが、死亡事故や後遺障害を負った事故などに対する高額賠償事例があります。
- 小学生が運転する自転車と歩行者との衝突事故では、歩行者の方が頭蓋骨骨折し意識不明の状態に。(賠償額約9,521万円)
- 高校生が乗る自転車が車道を斜めに横断、直進してきた自転車の男性会社員と衝突。男性会社員は言語機能の喪失等の状態に。(賠償額約9,266万円)
自転車事故による高額賠償の金額を見ると、保険の加入なしで自転車にのるのはリスクがありますね。
クレジットカードや火災保険、自動車保険など既にに加入している保険等に付帯されている場合もあるので、加入状況をチェックしてみるのがオススメです。
事故を起こさない、遭わないが一番ですが万が一の時のためにも保険には加入しておきましょう!
【本人型】自転車保険プラン<節約コース>【楽天超かんたん保険】【自転車】【保険】【自転車保険】まとめ
今回は大人っぽい雰囲気の軽量ジュニアマウンテンバイク、【NESTO|X-VALLEY KID】を紹介させていただきました。
他にない大人っぽいカラーリング、軽量アルミフレーム、ライトやスタンドなどの充実装備。
空気入れの口も英式バルブで空気入れも面倒ではない。
さらに、22インチというサイズも用意されているというのも嬉しいですね。
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