こんにちは!チャーリー店長ですっ!
毎日お買い物で使うのに出来るだけ軽い自転車ないかしら?
今回はそんな悩みを解決してくれる最軽量ママチャリ【ブリヂストン|アルミーユ】を紹介させていただきたいと思いますっ!
通常ママチャリの重量は20kg前後ありますが、今回紹介させていただくアルミーユの重量はなんと16kg台とかなり軽量です。
僕は自転車屋さんになって十数年。
今まで何台もの自転車を販売させていただきましたが、一番多く販売させていただいたのがシティサイクル。
その経験と知識を活かし自転車選びのお手伝いが出来ればと思います!
それでは最後までお付き合いよろしくお願いします!
アルミーユ ベルトモデル
アルミーユ ベルトモデル 3段変速 ¥74,000-(税込み)
アルミーユ ベルトモデル 変速なし ¥69,000-(税込み)
タイヤサイズ | 26×1-3/8WO |
シフト段数 | シングル・3段 |
フレーム | アルミフレーム |
ハンドルバー | アルミセミアップハンドル |
ブレーキ | フロント ツーピボットキャリパーブレーキ |
リア ローラーブレーキ | |
ランプ | ワイドコンパクト点灯虫 |
駆動 | カーボンベルトドライブ |
錠前 | BSロック8(スペアキー対応) |
リアキャリア | アルミキャリア(クラス18) |
スタンド | アルミ両立スタンド |
重量 | 3段変速/16.9kg 変速なし/16.4kg |
乗車可能最低身長 | 149cm~ |
アルミーユにはベルトモデルとチェーンモデルが用意されています。
ベルトモデルはM.Xプレシャスベージュ、P.Xオパールラベンダーの2色展開。
チェーンモデルはM.Xプレシャスベージュ、P.Xオパールラベンダー、F.Xカラメルブラウン、P.Xオパールミント、M.Xピンクゴールドの5色展開。
今回はアルミーユベルトモデルのメリットやデメリット、オススメのポイントも合わせて紹介させていただきます!
カーボンベルトドライブ
ベルトモデルにはその名の通り、チェーンではなくカーボンベルトドライブが採用されています。
チェーンのように錆びたり伸びたりすることがなく、注油も必用ないのでほぼメンテナンスフリー。
伸びることがないのでチェーンのように外れる心配がありません。
トラブルが少ないのは嬉しいですよね。
走行した感じはチェーンにくらべペダルの踏み心地が柔らかい印象です。
アルミスタンド・アルミリアキャリア
だいたいの自転車は鉄製のスタンドが採用されているのですが、アルミーユはベルトモデル、チェーンモデルともに軽さを追求するためアルミ製のスタンドが採用されています。
ベルトモデルに限りリアキャリアにアルミ製のものが採用されています。
アルミ製にすることでより軽量化されています。
3段変速モデルで16.9kg、変速なしのモデルで16.4kg。
一般的なシティサイクルの重量が約20kg前後なので、4kgほど軽くなりますね。
2リットルのペットボトル2本分と考えるとかなり軽くなりますよね!
3年間盗難補償付き
ブリヂストンの自転車なので、無料で3年間盗難補償が付いてきます。
3年間の間に盗難にあってしまった場合、新しい自転車を保証してくれるという嬉しい補償。
無料で3年間も盗難補償が付いてくるのは嬉しいですよね!
軽量モデルのメリット、デメリット
軽量だとどんなメリットがあるの?
自転車は軽いほうがいいとよく言われますが、軽量だとなにがいいの?
以上が自転車が軽量なメリットになりますね。
ロードバイクやクロスバイクのようなスポーツタイプの自転車は軽量なので坂道もラクラクでスピードも出しやすいのが特徴です。
逆にデメリットを上げるとすれば、
アルミフレームの自転車の販売価格は安くても4万円前後くらいはするんじゃないでしょうか。
安い自転車は1万円台から買えると考えると、軽い自転車は高価になりますね。
今まで鉄フレームの自転車に乗られていた方が、アルミフレームの自転車に乗ってみると「ふらつく感じがする」と言われる事が稀にあります。
もちろん慣れもあると思います。
安定性を求めるなら全てとは言いませんが鉄フレームの自転車を選ぶほうが良いかもしれません。
オススメオプションパーツ
車体自体が軽量に作られているアルミーユ。
重たい荷物を前かごに載せるとハンドリングに影響が出てしまいます。
重たい荷物を載せるなら後ろに載せたほうが安定するのでオススメです
リアバスケット、カバーのオススメ
前かごと同じデザインのリアバスケット。
前後で合わせてトータルコーディネート出来ますね。
雨やホコリから荷物を守るためにバスケットカバーもオススメです。
中が見えないので盗難防止にも役立ちますね。
もちろんリアバスケットカバーもあります。
前後で揃えることも可能ですね。
外からワイヤー錠をかけるための穴が空いています。
雨などから車体を守るためにもカバーはあったほうが良いですね。
自転車保険、入っていますか?
2015年以降、全国で自転車保険の加入義務かがが進んでいます。
事故を起こさない、事故に遭わないことが一番大事ですが、万が一の時に自分や相手の方を守るためにも保険の加入はしておきましょう!
2020年には、自転車乗用中の事故発生件数が67,673件。
8分に1件の頻度で自転車事故が発生している計算になります。
気軽に乗れる自転車ですが、死亡事故や後遺障害を負った事故などに対する高額賠償事例があります。
- 小学生が運転する自転車と歩行者との衝突事故では、歩行者の方が頭蓋骨骨折し意識不明の状態に。(賠償額約9,521万円)
- 高校生が乗る自転車が車道を斜めに横断、直進してきた自転車の男性会社員と衝突。男性会社員は言語機能の喪失等の状態に。(賠償額約9,266万円)
自転車事故による高額賠償の金額を見ると、保険の加入なしで自転車にのるのはリスクがありますね。
クレジットカードや火災保険、自動車保険など既にに加入している保険等に付帯されている場合もあるので、加入状況をチェックしてみるのがオススメです。
事故を起こさない、遭わないが一番ですが万が一の時のためにも保険には加入しておきましょう!
【本人型】自転車保険プラン<節約コース>【楽天超かんたん保険】【自転車】【保険】【自転車保険】まとめ
今回はブリヂストンの最軽量ママチャリ【アルミーユ ベルトモデル】を紹介させていただきました。
フレームの形状も跨ぎやすいように設計されているのでスカートでも乗り降りしやすいですね。
ベルトを採用しているので錆びたり外れたりの心配もないですし、注油も必用ないので普段使いにはピッタリなモデルだと思います。
チェーンモデルはこちら↓