こんにちは！チャーリー店長ですっ！
クロスバイクをせっかく買うならコスパがいいほうが良いな
クロスバイクを買うって結構な出費ですよね。
ただ、あまりにも安すぎる良く分からないメーカーの自転車はオススメ出来ません。
性能や、品質がしっかりしたうえでコスパが良い自転車があったら最高じゃないです？
今回ご紹介させていただきたいのは、ブリヂストンが展開するANCHOR（アンカー）というスポーツブランド。
そのANCHORのクロスバイク、【RL1】というモデルを紹介したいと思います！
僕は自転車屋さんになって十数年。
今まで何台ものクロスバイクを販売させていただきました。
その経験と知識を活かし自転車選びのお手伝いが出来ればと思います。
この記事を読んでいただければANCHOR【RL1】のコスパの良さを分かっていただけると思います。
それでは最後までお付き合いお願いします！
ANCHOR
ANCHORというのは、ブリヂストンサイクルを母体とした日本が誇るスポーツバイクブランドです。
本格的なレースに対応したロードバイクから、普段の街乗りに適したクロスバイクまで幅広いラインナップで人気。
その多くのモデルがブリヂストンの解析システムPROFORMAT(プロフォーマット)によって作り出されています。
タイヤ開発における解析研究を担うブリヂストンの基盤技術部門とブリヂストンサイクルが共に作り上げた解析システムがPROFORMAT(プロフォーマット)だ。これは精緻な解析とシミュレーション技術を誇る『推進力最大化解析技術』のことを指しており、その目指すところは解析技術によって「人と自転車を前に進める技術を研究、開発する」、ということになる。自転車の推進力の最大化を目指すため、言い換えればペダルを踏んだ力を無駄なく前へ進む力に変えるために、PROFORMATは、走りの無駄を一つ一つそぎ落としていく。解析するのは、素材、空力、強度、剛性、質量など、走りに関係するさまざまな要素だ。これらを計測し、シミュレーションし、そして解析して、より速く、より快適なバイクが生み出される。
引用：ブリヂストンサイクル
今回はブリヂストンアンカーのPROFORMAT(プロフォーマット)によって生み出された、コスパ最強のクロスバイク【RL1】を紹介させていただきますっ！
RL1
RL1 油圧式 ￥80,000-（税込み）
RL1 機械式 ￥77,000-（税込み）
| 油圧式 | 機械式 | |
|---|---|---|
| フレーム | PROFORMAT 6061 ALUMINIUM | PROFORMAT 6061 ALUMINIUM |
| フロントフォーク | PROFORMAT ALUMINIUM | PROFORMAT ALUMINIUM |
| ハンドルバー | ANCHOR フラットバー φ31.8 | ANCHOR フラットバー φ31.8 |
| フロントディレーラー | SHIMANO TOURNEY FD-TY710 | SHIMANO TOURNEY FD-TY710 |
| リアディレーラー | SHIMANO ALTUS RD-M370 | SHIMANO ALTUS RD-M370 |
| シフトレバー | SHIMANO SL-M315 | SHIMANO SL-M315 |
| スプロケット | SHIMANO CS-HG31 8S 11-32T | SHIMANO CS-HG31 8S 11-32T |
| ギアクランク | SHIMANO FC-TY501 48-38-28T ギヤガード付き | SHIMANO FC-TY501 48-38-28T ギヤガード付き |
| ブレーキキャリパー | SHIMANO BR-MT200 | SHIMANO BR-M375 |
| ブレーキレバー | SHIMANO BL-MT200 | SHIMANO ST-M310 |
| 付属品 | ワイヤー錠, LEDランプ, ベル, スタンド | ワイヤー錠, LEDランプ,ベル, スタンド |
RL1には油圧式のディスクブレーキ搭載もでると、機械式ディスクブレーキ搭載モデルの2種類あります。
今回コスパの良さで紹介したいのは油圧式ディスクブレーキ搭載モデルになります。
それではコスパがいいポイントを解説させていただきますっ！
付属品が充実
通常クロスバイクというのはライトや鍵、スタンドは後付けである事がほとんどです。
【RL1】はライト、スタンド、鍵が全て付属品です。
金額でいうと大体￥6,000-くらいお得です。
￥3,000-の違いで油圧式に。
機械式のディスクブレーキにたった￥3,000-プラスするだけで、油圧式のディスクブレーキになるのは驚きです。
通常ブレーキ本体とブレーキレバー、油圧用のホースにブリーディングまでするとそれだけで￥10,000-近くはかかるはず。
￥3,000-プラスするだけで機械式ディスクブレーキが油圧ディスクブレーキに。
機械式を選ぶメリットがあまり感じられないのが本音。
フルシマノスペック
全てのパーツがSHIMANOでアッセンブルされているというのがANCHORの凄いところ。
某大手メーカーの同価格帯のモデルでも変速機はシマノを使いブレーキやクランク、レバーなんかは自社ブランドのものでコストダウンを図っているのに。
多くのメーカーがコロナ過で部品の供給がままならない状態でSHIMANOからマイクロシフトに切り替えているのに。
ANCHORはすべてのパーツをSHIMANOでアッセンブル！
さすがの一言です。
3年間盗難補償付き！
これもまた嬉しい3年間盗難補償付き。
これは3年間の間であれば盗まれてしまった際に、手数料￥3,000-で新しい自転車を保証してくれるというもの。
普通はあとから必要であれば別料金で加入するとういのが多いのですが。
無料で3年間盗難補償が付いてきます。
さすがブリヂストン。
まとめ
今回はANCHOR【RL1】を紹介させていただきましたっ！
かなりコスパの良いクロスバイクという事がわかって頂けたと思います。
実際に乗ってみた感想としましては、癖がなく非常に乗りやすい車体です。
これからスポーツバイクを始めてみたい方にオススメしたいモデルです。
それでは今回はこの辺で。
最後までお付き合いいただき有難うございましたっ！
