クロモリ最安クロスバイク⁈ GIOS【MISTRAL CHROMOLY】

ジオス ミストラルクロモリ

こんにちは!チャーリー店長ですっ!

見た目が細身のクロスバイクが欲しいけど、見た目だけじゃなくて走行性能も重視したい!
けど、予算は抑えたいっ!

今回はそんなワガママな悩みを解決してくれる、クロモリ最安と思われる【GIOS |MISTRAL CHROMOLY(ジオス|ミストラルクロモリ)】を紹介させていただきます。

ざっくり言うと大人気クロスバイク、GIOSのMISTRALのクロモリバージョン。
仕様はほぼ同じですが、フレームに使われている素材がアルミかクロモリかの違いになります。

チャーリー店長

僕は自転車屋さんになって十数年。
今まで何台もクロスバイクを販売させていただきました。
その経験と知識を活かし自転車選びのお手伝いが出来ればと思います!

それでは最後までお付き合いお願いしますっ!

目次

MISTRAL CHROMOLY

GIOS BLUE
BLACK
出典:ジョブインターナショナル

MISTRAL CHROMOLY ¥72,600−(税込み)

Flame4130 CR-MO
ForkCR-MO FORK 1″ JIS
BrakeSHIMANO BR-T4000
ChainewheelSHIMANO FC-TY501 48/38/28T 170MM
Rear DerailleurSHIMANO RD-M310
Front DerailleurSHIMANO FD-TY710
ShiftersSHIMANO ST-EF500-8
FreewheelSHIMANO CS-HG31-8I 11-32T
WheelSHIMANO WH-R501

街中でもよく見かける鮮やかなブルーのフレームにGIOSのロゴ。

GIOSと言ったらあの鮮やかなブルー、通称GIOSブルーは有名ですよね。

GIOSはイタリアのトリノを拠点とする1948年創業の伝統あるブランドです。

MISTRAL CHROMOLYはもともとGIOSが得意なクロモリを使ったクロスバイクです。

クロモリとは

クロモリというのは鉄にクロムとモリブデンを混ぜた素材のこと。

簡単に説明させていただくと、

鉄というのは錆びやすくアルミに比べ柔らかい素材です。

そこに、

クロム(Cr)をプラスして防錆効果アップ!
モリブデン(Mo)をプラスしてさらに硬く!

そういった加工をされたクロモリのパイプを使ったフレームです。

クロモリのフレームは振動吸収性に優れ、アルミフレームに比べマイルドな乗り心地になります。

ロングライドにピッタリなフレームですね。

オススメポイント

MISTRAL CHROMOLYのオススメのポイントをいくつかご紹介させていただきます。

一番のオススメポイントはなんといってもパーツ構成ですね!

以前ご紹介させていただいた【MISTRAL】と同じく、

ブレーキやクランク、ホイールまでSHIMANOパーツで構成されています。

日本のメーカーであるシマノのパーツを使うと何が良いのか。

まずそもそもの質が違います。
ブレーキをかけた時のカッチリ感、変速した時のサクサク感。
自転車を組んでいても思いますが、シマノパーツを使っているほうが圧倒的にストレスが少ないです。

多くのメーカーは変速機はシマノを使っていますが、ブレーキやクランク、ホイールなどは自社ブランドだったりノーネームのものを使っています。

クロスバイクを安く提供するためのコスト削減のために安いパーツを使っているんですね。

MISTRALもMISTRAL CHROMOLYもシマノパーツで構成されています。
この価格でフルシマノパーツでの構成は他の海外メーカーでは真似出来ないんじゃないでしょうか。

クロモリフレームなのに値段が安い!

もうひとつオススメしたいポイントとして価格が安いという点。

どのメーカーを見てもクロモリフレームのクロスバイクは安くても8万以上というのがほとんどです。

MISTRAL CHROMOLYはクロモリフレームを使っているにも関わらず¥72,600−(税込み)です。

クロモリのクロスバイクの中では最安ではないでしょうか。

ある程度しっかり走れて、乗り心地の良いクロモリフレームのクロスバイク。
値段を抑えてクロモリのしなやかな乗り心地のクロスバイクをお探しの方には良い選択肢のひとつだと思います。

クロモリフレームにフルシマノパーツ構成、魅力的な自転車です。

オススメパーツ

大体のクロスバイクにはスタンドやライト、鍵などが付属してきません。

もちろんMISTRAL CHROMOLYも例外ではありません。

例えば出先でコンビニなどに寄った際に、駐輪するときにスタンドが必要ですよね。
長時間自転車から離れるのであればある程度頑丈な鍵が必要になります。
夜間の走行にはライトが必須です。

いくつかオススメのパーツを紹介させていただきますっ!

駐輪する際、必要になるのがスタンドですね。
チェーンステーとシートステーに挟んで止めるタイプのスタンドです。

USB充電式のヘッドライト。
450ルーメンなので夜間でも安心の明るさです。

盗難見舞金制度が付いた頑丈な鍵。
専用マウントをボトルケージに固定して持ち運びが可能です。

車道を走る際にはヘルメットをかぶりましょう!
死亡事故の大半は転倒による頭部への衝撃によるものです。

ざっと必要なパーツを紹介させていただきました。
使い方や使うシチュエーションによっても必要なパーツは変わるので、乗りながらパーツを揃えていくのも楽しみ方のひとつかなと思います。
ご自分の使い方にあったパーツを見つけてくださいね。

まとめ

今回はMISTRAL CHROMOLYを紹介させていただきました。
クロモリフレームのクロスバイクの中では最安ではないでしょうか。

クロモリを使っているのでパイプが細く見た目もスッキリとして、乗り心地もいい走れるクロスバイク。

しかもパーツ構成はシマノで統一されていて申し分ありません。
初めてのクロスバイクにもオススメしたい一台です!

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それでは今回はこの辺で。
最後までお付き合いいただき有難うございましたっ!

チャーリー店長

チャーリー店長(@charinco_select)でした!


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