こんにちは！チャーリー店長（@charinco_select）ですっ！
通勤でクロスバイクを使いたいんだけど、オススメのモデルってあるかな？
クロスバイクと一言で言っても多すぎて選ぶのも大変ですよね。
今回は通勤・通学にオススメしたいクロスバイクを紹介させていただきます！
チャーリー店長僕は自転車屋さんになって十数年。
今まで何台もクロスバイクを販売させていただきました。
その経験と知識を活かし自転車選びのお手伝いが出来ればと思います！
それでは最後までお付き合いお願いしますっ！
通勤・通学に向いているクロスバイクって？
クロスバイクと一言で言ってもかなり幅が広いカテゴリーになります。
長距離を速く移動するためのロードバイク、山道やオフロードを走るためのマウンテンバイク。
その両方の良いところを掛け合わせたのがクロスバイクになります。
ハンドルは真っ直ぐ、タイヤはロードバイクよりは太くマウンテンバイクよりは細く、ギアの段数は7段〜27段くらいが一般的ではないでしょうか。
車体はシティサイクルなどに比べると軽量に作られています。
それでは通勤に向いているクロスバイクとは？
カゴが付いている、付ける事が出来る。
通勤や通学で使うのであればカゴが付いているほうが便利ですよね。
最初からカゴが付いているクロスバイクは多くありませんが、後付けであればほとんどのクロスバイクにカゴを取付ける事が出来ます。
その他にも、リアキャリアを取り付けてキャリアのサイドに付けることが出来るパニアバッグなどの組み合わせもオススメです。
フェンダーが付いている
通勤や通学でつかうのであればフェンダーがあると良いのではないでしょうか。
フェンダーがないと雨上がりでの走行ではどうしても路面の水を巻き上げて背中にかかってしまいます。
フェンダーが最初から付いているクロスバイクは多くありませんが、安心してください。
大体のクロスバイクにフェンダーを後付で装着することが可能です。
あると嬉しいオートライト
クロスバイクはほとんどの場合ライトが後付けになります。
バッテリー式のライトをハンドルに巻きつけて使用するのが一般的です。
しかし、簡単に取り外しが出来るので盗難の心配もあります。
自転車から離れる際はなるべく取り外すほうがいいでしょう。
通勤や通学で使うのであればオートライトがオススメです。
オートライトなら車体にネジ止めでしっかり固定されるのでライトの盗難の心配も少なくなります。
光センサーで暗くなれば自動で点灯してくれるのでライトの付け忘れがありません。
車輪の軸（ハブ）で発電するので電池が必要ありません。
もちろん最近のライトはほとんどLEDなので電球が切れてしまう心配がありません。
オートライトではないクロスバイクにオートライトの後付は出来なくはありませんが、車輪を丸ごと交換する必要があります。
チャーリー店長交換する際はサイズに注意が必要です！
乗る距離で選びましょう
乗る距離が5kmくらいであればシティサイクルでも十分ですが、5km〜20kmを通勤・通学で乗るのであれば重量が軽いほうが軽快に走れます。
プロが乗るロードバイクは軽さを追求しているのでカゴや泥除けなどは何も付いていませんよね。
その分軽快に速く走ることが出来ますが、通勤や通学には不向きですよね（笑）
軽い設計のクロスバイクに色々と装備を足していくと重量が増えてしまいます。
そのへんも踏まえて選んでいただければと思います。
通勤にオススメクロスバイク
上記のポイントを踏まえたうえでオススメしたい、通勤・通学にオススメのクロスバイクを紹介していきたいと思います。
通勤・通学なので距離的には長くても10km前後を想定して紹介させていただきます。
それでは早速見ていきましょう！
NESTO｜UNIFY
UNIFY ¥73,700（税込み）
本格的なクロスバイクに必要な機能を全部詰め込んだ一台。
軽さを重視し、カゴもアルミ製のものを採用しています。
700×32cのタイヤで走行性能も十分。
オートライト、前後フェンダー、鍵やスタンド標準装備。
これだけの装備が付いて重量は14.1kgと軽量に仕上がっています。
停車時にハンドルが安定するようにスプリングが付いているのも良いですね。
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ブリヂストン｜TB1
TB1 ¥65,000（税込み）
ブリヂストンの通勤・通学向けクロスバイクです。
前後フェンダー、オートライト、鍵、スタンドが標準装備です。
さらに嬉しい3年間盗難補償付き！
軽量なアルミフレームに27インチのホイールが使われています。
チェーンには錆びにくいステンガードチェーンが採用されているところも嬉しいですね。
TB1には純正オプションパーツ（別売り）が用意されているのもポイント高いです。
- フロントバスケット
- チェーンケース
- リアキャリア
必要なパーツを選んで取付可能です。
使い方に合わせてカスタム出来るのは良いですよね。
TB1には電動モデルも用意されています。
GIOS｜ESOLA
ESOLA ¥56,100（税込み）
前後フェンダー、チェーンケース、スタンドが標準装備の【ESOLA】。
スーツや制服で乗る際に、ズボンの裾がチェーンで汚れてしまうのを防いでくれるチェーンケースが付いています。
ライトやカゴ、鍵などはオプションになってしまいますが、700cホイール搭載で車体自体は13.0kgと軽量なので軽快な乗り心地がポイントです。
ブリヂストン｜ORDINA F5B
ORDINA F5B ¥82,000（税込み）
通勤は通学時のトラブルはなるべくなら避けたいですよね。
ORDINA F5Bはベルトドライブで内装ギアを装備しています。
メリットとしてはチェーンではなくベルトドライブなので錆びたり伸びたりという事もなく、注油も必要ないのでほぼほぼメンテナンスフリーで乗ることが出来ます。
内装ギアは外装ギアと違い、歯車の上をチェーンが移動することがないので外れたりというトラブルが少なくなります。
もう一点、走っているときでも停まっているときでも変速をする事が可能です。
重たいギアで信号で停まってしまっても、ギアを変えて軽いギアで漕ぎ出すことが出来ます。
スタンド、ライト、鍵は標準装備です。
もちろん3年間盗難補償付き。
ブリヂストンの自転車なので純正オプションパーツ（別売り）が用意されているのも嬉しいですね。
- フロントキャリア
- フロントバスケット
- フェンダーセット
- リアキャリア
使い方に合わせて必要なパーツを選びましょう。
cymaでは最初からフェンダー、カゴ付きのモデルが用意されています！
まとめ
今回は通勤・通学にオススメのクロスバイクを紹介させていただきました。
カゴやフェンダー、オートライトなど最初から付いているモデルだったり、使い方に合わせてオプションで必要なパーツだけを付ける方法などもあります。
日々の使い方に合わせて選んでいただければと思います。
サイクリングがメインだったり、スピードを求めるともっと違う選択肢になります。
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