こんにちは!チャーリー店長ですっ!
通勤で使いたいんだけど、ママチャリよりカッコよくて軽くて速い自転車ないかな?
今回はそんな悩みを解決してくれる【NESTO|UNIFY】を紹介させていただきますっ!
クロスバイクでありながら、カゴやライトはもちろんドロヨケや鍵までを標準装備した全部付きクロスバイクです。
しかも見た目もカッコいいい!
僕は自転車屋さんになって十数年。
今まで何台もクロスバイクを販売させていただきました。
その経験と知識を活かし自転車選びのお手伝いが出来ればと思います!
それでは最後までお付き合いお願いしますっ!
UNIFY
UNIFY ¥73,700-(税込)
Flame | 6061アルミ BSA |
Fork | アルミ 1-1/8” |
Crankset | アルミ48T チェーンガード付き |
Rear derailleur | SHIMANO RD-TX35 |
Sprocket | SHIMANO MF-TZ21 7S 14-28T |
Shifters | SHIMANO SL-RS35 |
Brake set | フロント:TEKTRO 810C(キャリパーブレーキ) リヤ:SHIMANO ローラーブレーキ |
Tire | 700x32C |
Size | 480mm(適応身長:170~185cm) 420mm(適応身長:155~170cm) |
Weight | 14.1kg |
付属品 | 常時点灯ライト、バスケット(耐荷重量3kg)、フルフェンダー、馬蹄錠、ベル、リフレクタ、キックスタンド、ペダル |
クロスバイクにしては付属品の充実っぷりが凄いですね。
通勤に必要なパーツが最初から全て付いています!
それではオススメのポイントを紹介していきたいと思いますっ!
アルミ製フロントバスケット
専用設計のアルミ製バスケットが標準装備です。
後付のカゴに比べ、ブレーキレバーに干渉しづらいような形状のバスケットになっています。
アルミ製の軽量なバスケットなので運転に支障が出づらいのも良いですね。
ダウンチューブにスプリングを付けることにより、荷物を載せた時にハンドルがグルンと回りづらいようになっているのも良いですね!
オートライト装備
ライトはSHIMANO製のオートライト「HILMO」。
昼も夜も点灯し、ライトのつけ忘れがないのが良いですね。
カゴ下に装備されているので、荷物を載せてもライトが隠れないので安心です。
馬蹄錠& フルフェンダー
車体に馬蹄錠が付いています。
車体に付いていれば鍵の持ち運びに苦労することもないですね
前後フルフェンダーも装備しているので、雨上がりの走行も安心ですね!
オススメオプションパーツ
最初から通勤に必要なパーツが付いているのでそのままでも問題ありませんが、オススメのオプションパーツを紹介させていただきますっ!
リアキャリアを取り付ける事でさらに積載量をアップ出来ます!
キャリアダボがないのでキャリアダボ付きのシートクランプに変えるのがオススメです。
サイズ調整の出来るボトルケージ。
ペットボトルもサイクルボトルもこれひとつでOK。
盗難対策も忘れずに!
警視庁によると、令和元年では全国の自転車盗難発生件数は1年間で168,703件。
単純計算で一日に462件も盗難が発生しているという事です。
盗難の発生場所の約50%が住宅というデータも出ています。
しかも盗難された自転車の60%は無施錠ということです。
マンションや住宅の敷地内であっても自転車から離れる場合は鍵はかけておかないといけません!
自宅だからって油断したら駄目なんだね
自宅で駐輪する場合頑丈な鍵を使うのがオススメ!
持ち運びが必要ない自宅では重量を気にせず頑丈な鍵を使いましょう。
出先で長時間自転車から離れるわけではないのであれば持ち運びも容易な軽量コンパクトな鍵もあり。
アップル社の「探す」アプリを使って自転車の場所を特定すること出来るアイテム。
警報アラームもついているので盗難防止の強い味方になりますね!
無くしものを見つけるための「スマートタグ」(スマートトラッカー、紛失防止タグ)。
スマホとの連携で位置を確認出来るので自転車に忍ばせておくのもオススメ!
エアタグを自転車に忍ばせるためのアイテムも増えてきました!
「GPS搭載」と記されたステッカーを自転車に貼っておくだけでも盗難の抑制になります。
盗難から大切な自転車を守る為の対策はバッチリにしておきましょう!
自転車保険、入っていますか?
2015年以降、全国で自転車保険の加入義務かがが進んでいます。
事故を起こさない、事故に遭わないことが一番大事ですが、万が一の時に自分や相手の方を守るためにも保険の加入はしておきましょう!
2020年には、自転車乗用中の事故発生件数が67,673件。
8分に1件の頻度で自転車事故が発生している計算になります。
気軽に乗れる自転車ですが、死亡事故や後遺障害を負った事故などに対する高額賠償事例があります。
- 小学生が運転する自転車と歩行者との衝突事故では、歩行者の方が頭蓋骨骨折し意識不明の状態に。(賠償額約9,521万円)
- 高校生が乗る自転車が車道を斜めに横断、直進してきた自転車の男性会社員と衝突。男性会社員は言語機能の喪失等の状態に。(賠償額約9,266万円)
自転車事故による高額賠償の金額を見ると、保険の加入なしで自転車にのるのはリスクがありますね。
クレジットカードや火災保険、自動車保険など既にに加入している保険等に付帯されている場合もあるので、加入状況をチェックしてみるのがオススメです。
事故を起こさない、遭わないが一番ですが万が一の時のためにも保険には加入しておきましょう!
【本人型】自転車保険プラン<節約コース>【楽天超かんたん保険】【自転車】【保険】【自転車保険】まとめ
今回は通勤に必要なパーツを全部装備しているクロスバイク【NESTO|UNIFY 】を紹介させていただきました。
これだけオプションパーツを装備しているのに完成車重量が14.1kgというのはかなり軽量に仕上がっていますね!
普段使いや通勤メインであれば十分過ぎるくらいのスペックですね!
逆にサイクリングなどもするようであれば走行性能を重視したクロスバイクのほうが良いかもしれませんね。
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