こんにちは!チャーリー店長ですっ!
通勤に使う自転車が欲しいんだけど、そこまで本格的なスポーツバイクじゃなくていいんだよね。
今回はブリヂストンの通勤・通学向けのクロスバイク【TB1】を紹介させていただきます!
通勤・通学向けなのか、オススメのポイントなども紹介していければと思います。
僕は自転車屋さんになって十数年。
今まで何台もクロスバイクを販売させていただきました。
その経験と知識を活かし自転車選びのお手伝いが出来ればと思います!
それでは最後までお付き合いお願いしますっ!
TB1
TB1 ¥65,000-(税込み)
タイヤサイズ | 乗車可能最低身長 | シフト段数 | フレームサイズ | 重量 | 車種略号 |
---|---|---|---|---|---|
27×1-3/8WO | 157cm~ | 7段 | 480mm | 15.3kg | TB482 |
27×1-3/8WO | 146cm~ | 7段 | 420mm | 15.1kg | TB4422 |
ブリヂストンサイクルから発売されている通勤・通学向けに特化したクロスバイク、【TB1】。
クロスバイクと謳っていますが、厳密には軽量で走りに特化したクロスバイクとシティサイクルの中間くらいのモデル。
オススメのポイント
フレームは軽量なアルミフレームを採用しています。
フレームサイズは480と420の2種類のラインナップですね。
フレームサイズというのは自転車の大きさの事ですね。
サドルの下のパイプ「シートチューブ」の長さでサイズが変わります。
420mmのサイズであれば142cmから乗車可能なので、小学生高学年~中学生くらいから乗れるサイズです。
480mmのサイズは157cm以上あれば乗車可能です。
クロスバイクは通常泥除けやライト、スタンド、鍵などは後付けになる事がほとんどです。
しかし、TB1はそれら全てを標準装備しています!
オートライト
クロスバイクやロードバイクにライトを付けるとなると、大体がハンドルに後付けするパターンになります。
電池式や充電式の物になりますね。
TB1はオートライトを装備しています!
暗くなると自動で点灯してくれる頼もしいライトです。
自動で点灯するので付け忘れの心配もありません。
車輪の軸の部分で発電するので電池や充電も必要ありません。
通勤・通学にはピッタリの機能ですね。
27インチタイヤ
クロスバイクというと700cというタイヤサイズが主流です。
TB1に採用されているのはシティサイクルに多く使われている27インチのタイヤになります。
クロスバイクやロードバイクのように軽量だったり走りにに特化したタイヤに交換する事は出来ませんが、丈夫で長持ちするタイヤを選ぶ事が出来ます。
TB1に使われているタイヤはひび割れに強く、空気が少ない状態でも長持ちする「ロングレッド」というモデル。
通勤・通学をメインに考えられたタイヤになりますね。
ブレーキ
TB1に使われているブレーキはフロントがVブレーキ、リアがローラーブレーキになります。
Vブレーキというのは、クロスバイクに多く採用されています。
軽い力で制動力の強いブレーキですね。
ローラーブレーキはシティサイクルに多く使われています。
音鳴りがしにくく、急ブレーキをかけた時に車輪がロックしにくいのが特徴のブレーキです。
チェーン
ステンガードチェーンが採用されています。
錆びにくいようにコーティングされたチェーンです。
雨の日や雨上がりでも通勤・通学で使うとなると錆びは気になりますよね。
錆びにくいチェーンが使われているのは嬉しいポイント。
ただ、絶対に錆びないわけではないので注油はしましょうね!
泥除け、スタンド、鍵が標準装備
通勤・通学には必須のスタンドはもちろん、泥除けは鍵も標準装備。
クロスバイクにスタンドや泥除け、鍵を付けようと思ったら大体¥10,000-くらいはかかると思います。
それが最初からついているのはコスパが良いですね!
3年間盗難補償付き
ブリヂストンの自転車なので、無料で3年間盗難補償が付いてきます。
3年間の間に盗難にあってしまった場合、新しい自転車を保証してくれるという嬉しい補償。
スポーツバイクにはなかなかない補償になりますね。
スタンドも泥除けもライトも全部付いてきて¥65,000-は安いですね!
しかも盗難補償も付いてくる!
充実のオプションパーツ
TB1には通勤・通学にピッタリなオプションパーツが用意されています。
学生カバンのサイズに合わせたカゴ。
カゴを取付ける為のキャリアが別売りになります。
ズボンの裾がを巻き込まれないようにするチェーンケース。
より多くの荷物を積めるようにリアキャリア。
しっかりと通勤・通学の為に考えられています。
まとめ
今回はブリヂストンの【TB1】を紹介させていただきました。
通勤・通学や街乗りで使うにはピッタリの自転車ではないでしょうか。
オプションパーツも装備すれば完全な通勤・通学仕様のクロスバイクになりますね!
逆にスピードを求めたり、ロングライドをしたいという方はもう少しスポーツよりのクロスバイクを選んだほうが良いと思います。
目的に合わせて自転車を選んでもらえればと思います。
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